講師のこと

 

私がピアノを始めたのは福岡音楽学院付属幼稚園の時。

毎朝30分ソルフェージュの時間があり、月曜日はピアノやヴァイオリンの個人レッスンを受けるというちょっと珍しい幼稚園。 

レッスン室のあちこちから聴こえてくるお友達の音色が心地よかったのを覚えています♪

 

小1の時、友人に誘われて行った教会で讃美歌に魅せられ、家族が寝ている間に独り早起きして通っていました。結構 遠かったのですが 安全な時代だったんですね。

 

小5の時にピアノの先生から音大を勧められ、ソルフェージュのレッスンを再開。

ソルフェージュの教室にはフルートやハープ、ヴァイオリンの生徒も通っていて、

発表会ではフルートの伴奏をさせてもらったり、お姉さん達の素敵なヴァイオリンの音色を聴かせてもらったりと、今思えば プチ音大のような環境でした。

この頃、小学校の音楽室で友人と弾き合いこして遊んだり、妹のヴァイオリンの伴奏をしたり、よく母と一緒にコンサートにも行きました。家にあったレコードを独りで聴くのも好きでした。

そしてバッハのインベンションを弾き始めバッハが大好きに♪

 

中3の時「音高に行きたい!」と県外の音高の夏期講習に行ってみたけれど、親の賛成を得られず断念。その後、受験専門の先生にかわり、独自のレッスン法で鍛えて頂きました。

温厚な男性の先生でしたが、レッスンでは指揮棒やピアノ伴奏でバンバンのせてくれて、まるでスポーツのような時間!毎回 スカッ~と爽快な気分で帰っていました!

 

高校時代は、先生の奥様から声楽とソルフェージュのレッスンを受け始めました。

この頃、子供の時から好きだった讃美歌とバッハが合致しキリスト教の大学に行きたいという思いが!フェリス女学院の音楽科ピアノ専攻を目指し、月に1回横浜の先生宅へレッスンに通いました。この時教わったバッハ 平均律のアナリーゼで更にバッハが好きに!

 

授業ではソルフェージュに讃美歌が使われたり、バッハのマタイ受難曲を歌ったり、期待以上に宗教曲に触れる事ができ毎日ルンルン♪

バッハの他にはブラームスが大好きに♪

副科では憧れのチェロを♪

多くのステージを経験し、先生や友人と音楽を語り合える楽しい時期でした。

 

卒業後は自宅にてピアノ教室を開設♪ 同時にカワイ音楽教室の講師、その後ヤマハ音楽教室の講師として勤務。リトミックや教則本の分析、子供の発達・指導法など徹底的に研修を受けました。それまでの自分の為の勉強とは違い、指導の為の勉強はまた楽しくて、どうしたら生徒が上達しピアノを好きになってくれるか四六時中考えていました。

 

結婚・子育て・海外生活を経て17年前、ここ南片江に ピアノ教室ラヴィーテを移転開設。

指導歴約30年間に出会った多くの生徒さんや、子育ての経験を生かし、日々進化するレッスンを目指しています。

 

音楽の楽しみと 正しい基本を教えて下さった先生方のお蔭で、私は 念願だったピアノ教師になれました。

人生良い事ばかりではありませんが,辛い時に私を癒してくれたのはピアノでした。

生徒によってピアノへの思いや進度は様々ですが、いつか癒しになり、力になり、豊かな音楽人生が送れるよう、正しく丁寧に指導したいと思っています。

 

 

全日本ピアノ指導者協会指導会員

福岡音楽大学設立の会正会員

福岡日本チェコ協会会員

西南オラトリオアカデミー合唱団所属

グレンツェンピアノコンクール指導者賞受賞

ヤマハ認定講師資格取得

カワイピアノ指導・演奏グレード取得

カワイドリマトーン指導・演奏グレード取得

                              2016年5月